お役立ち情報/敏感肌のための、すこやかな頭皮を保つシャンプー選び |
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![]() ![]() ご自身の肌に合わないシャンプーを使い続けてしまうと、頭皮のかゆみや炎症を引き起こしてしまいます。 敏感肌の方がすこやかな頭皮を保つためのシャンプー選びのほか、ヘアケアの際に気をつけておきたいポイントをご紹介します。 ![]() 石油系界面活性剤や合成防腐剤といった刺激の強い成分が配合されているシャンプーは、使用を控えましょう。石油系界面活性剤が含まれているシャンプーは、洗いあがりはスッキリしたような気分になりますが、洗髪時の無防備な頭皮にとっては大きなダメージとなり、使い続けると重大な炎症を引き起こす可能性があります。 ![]() 敏感肌の方がシャンプーを選ぶなら、低刺激かつ無添加のものがおすすめ。シャンプーは、湿度が高く雑菌が繁殖しやすい浴室で使用されることから、パラベンをはじめとする合成防腐剤が配合されていることがあります。 合成防腐剤は、雑菌の繁殖を防ぐ反面、人体にとってよいはたらきをもつ常在菌も減少させてしまいます。ヒノキやティートリーといった天然の防腐剤が配合されているものが望ましいでしょう。 また、シリコン配合のシャンプーは、しっとりとした質感と引き換えに髪や頭皮へのダメージとなります。しっとり感がほしいなら、ノンシリコンで天然由来の保湿成分配合のものを選ぶのがおすすめです。 ![]() 敏感肌に限らず、爪を立ててゴシゴシ洗うのは、頭皮を傷つけてしまいダメージのもととなってしまいます。指の腹を使い、やさしくマッサージするように洗いましょう。そして、以下の点に注意しながら、しっかり洗いましょう。 ![]() 1. シャンプー前にぬるま湯で汚れを落とす シャンプー前にぬるま湯で髪や頭皮の汚れをよく落としましょう。このプロセスに注意しながら洗うことで、必要以上にシャンプーをつけすぎなくても、ある程度の汚れを落とせます。 また、シャンプーをなじませる際は、きめ細かいモコモコの泡になった状態にしてから、なじませるのがよいでしょう。泡が汚れをからめとる様子をイメージしながら、やさしくていねいに汚れを洗い落としてください。 2. 泡が残らないようにしっかりすすぐ すすぎ残しの泡は汚れを含んでいるため、しっかりすすがないと頭皮に蓄積されてしまいます。生え際などに泡が残らないように、すすぎはていねいに行いましょう。また、熱すぎるお湯では頭皮の水分が過剰に失われてしまいます。若干ぬるいと感じるくらいのお湯の温度に設定しておきましょう。 ![]() 乾かす際も要注意。タオルでゴシゴシは禁物です。摩擦によって頭皮が傷つき、ちょっとした刺激に敏感な肌にとってはダメージとなってしまいます。 清潔なタオルで髪や頭皮の水分をポンポンとやさしく叩くように拭き取りましょう。 また、敏感肌の方はドライヤーの熱風にも気をつけましょう。頭皮に熱風が直接当たってしまわないように、ある程度の距離を保ちつつドライヤーで乾かします。 ![]() ![]() 油っぽいものを摂りすぎると、皮脂が過剰に分泌されて毛穴に詰まり、炎症や抜け毛を引き起こしてしまいます。また、しょっぱいものは代謝を低下させて血流が頭皮まで行きわたりにくくなるため、抵抗に弱くなる、抜け毛が増えるなどのダメージとなります。暴飲暴食は避け、タバコも控えましょう。そして、たっぷりの睡眠を。もちろん、枕は清潔にしましょう。 ![]() 頭皮は、すこやかな状態を保つのが意外に難しいもの。ですが、敏感肌の方でもシャンプーに少し工夫を加えることで、ダメージに負けない頭皮に改善できます。「私の頭皮、敏感肌かも」と思ったら、まずはシャンプー選びから見直してみてくださいね。 この記事を書いた人 下良果林 大学在学中から、女性月刊誌の編集部でアシスタントとして働きつつ、自分の担当ページを持ち約4年間担当。 その後ライターとして、美容や恋愛といった多彩なジャンルの記事作成に携わったのち、紙媒体からWEBへ場を移す。 通販サイトのコラム連載、立ち上げなどを経験し、独立。 |
![]() 前回、高温多湿の夏到来!まとまらない「くせ毛」や「うねり」今回もその続きです!梅雨開け後も湿気で髪のダメージやうねりが気になりますよね。是非、チェックしてくださいね! ![]() ![]() 梅雨時期〜夏の湿気で髪が傷んだり、くせ毛が増えた!そんな状態を防ぐためには、髪のダメージヘアと後天的なくせ毛を増やさないように工夫することが大切♪ そんなくせ毛対処に役立つ簡単なヘアケア、頭皮ケア、生活習慣をご紹介します! ■ヘアトリートメントで髪の表面を守る! 髪のダメージを予防し、改善していくためには、髪の表面を覆うキューティクルをはがさないようにすることが大切です。 コンディショナー、トリートメント、リンスを正しく使って、表面をカバーするようにしましょう♪洗い流さないタイプのトリートメントも効果的です。 ■ブラッシングはいつもより積極的に! ![]() 水分を髪にまんべんなく広げる効果もあり、また頭皮の血行促進、頭皮の余分な皮脂を髪に広げて髪の表面を保護してくれる役割も! 目の粗いブラシで優しく、ゆっくりとブラッシングをしましょう。また湿気を含んだ髪はダメージを受けやすいので、目の詰まったブラシはNG!! 摩擦でますます髪の表面が痛んでしまいます。この時期は、目の詰まったブラシは使わないようにしましょう! ■ドライヤーは冷風をセットにして使う! ![]() ドライヤーの熱を当てると、必要以上に髪が乾燥してしまいます。そのためにダメージヘアのなりやすいのです。 ブローをする際には、温風を使うよりも、冷風の方が髪へのダメージを減らせます。髪のツヤもよみがえるので、積極的に冷風を使ってくださいね。 ■アミノ酸の摂取を心がける! 毛髪は、ケラチンというタンパク質でできています。ケラチンとは、18種類のアミノ酸が結合したもので、中でも硫黄を含む含流アミノ酸の摂取が太くて強い髪をつくるといわれています。 含流アミノ酸を多く含むタンパク質の摂取がおすすめです。イワシ、牛肉、大豆、鶏卵、玄米、白米、昆布、黒豆、わかめ、黒ゴマ……などの食品に多く含まれています。
どれも身近な食材なので取り入れやすいですよね。また、夕食に摂ったタンパク質は、寝るまでに使ったアミノ酸を除いたものが毛髪のために使われるといわれています。ですから、タンパク質は夕食に摂るようにするのがいいですね! いかがでしたでしょうか? 梅雨時期〜夏のくせ毛、うねり、ダメージヘアを軽減するには、毎日のちょっとした工夫が大切です♪「どうせくせ毛だから」とあきらめないで、毎日のヘアケアを積極的に続けて下さいね! |
![]() 今、海外セレブを中心にトレンドになっている髪型といえば「ロブ」。この言葉を、ヘアカタログ誌や美容系サイトなどで目にした人もいるのではないでしょうか?今回は、この話題の髪型・ロブとはどんなスタイルで、どんなアレンジができるのかについてご紹介します。 目次 ■ロブってどんな髪型? ■TPOに合わせたアレンジが可能 ■「新しい自分」と出会いたい方におすすめ ![]() ![]() しかも、ロングほど重たく見えないので、身長が低い人でも重心が低く見えず、全体的にバランスよく仕上がる、という、まさに夢のような髪型なのです。 直毛の方は、前下がり気味に整えれば洗練された印象に。くせ毛の方は、あえてそのくせを残すことで、ナチュラルな雰囲気を持たせられます。 髪を後ろに束ねられる長さですから、仕事や家事をするのに邪魔なので普段は髪をまとめていたい、という方にもぴったり。ラフなアレンジでも今風に仕上げることができるので、朝は忙しくてスタイリングに時間をかけられない方でもトライしやすい髪型です。 ![]() ロブスタイルに欠かせないのが、無造作なヘアアレンジで「抜け感」と呼ばれる自然な雰囲気を出すこと。完璧を目指さず、あえてラフに仕上げることで、親しみやすさをアピールできます。毛先にくしゅっとした動きを持たせ、絶妙な抜け感をプラスしましょう。
毛束感が出るように、スタイリング剤を下からもみ込みます。毛先の流れをランダムにすれば、爽やかな印象に仕上がりますよ。髪をしっかり分けると知的でコンサバな印象になりますが、よりナチュラルに仕上げたいなら分け目は整えないほうがベターです。 また、前髪の有無によっても印象がガラッと変わります。以前、髪を厚めに切りそろえる前髪が流行っていましたが、透け感のある「シースルーバング」なら自然に目元に視線を集めることができ、トレンドのロブとも相性のいいスタイルです。 その日の気分次第で、さまざまな雰囲気にアレンジできるのがロブの長所でもあります。前下がりにしているスタイルが多く、そのままストレートにおろしているとクールな印象に。ふんわりと空気をはらんだようにウェーブをつけると、軽やかでフェミニンな印象に仕上がります。
パーティーや高級レストランでのディナーデートの予定がある、という場合は、少し強めにカールをかければ、華やかなファッションにも見劣りしないスタイリングに。 また、パステルカラーやプリント、レースに刺繍といった甘めの服装には、あえてまっすぐにおろしてシャープさをプラスすることで、甘いだけではない大人のガーリースタイルが完成します。まさにTPOに合わせてアレンジを自在に楽しめる、ロブならではの魅力は、海外セレブに人気があるのもうなずけます。 ![]() 季節の変わり目や環境の変化、ファッションやメイクの好みが変わりつつあることなど、さまざまなきっかけで髪型を変えてみたくなるときがありますよね。絶妙な長さで全体的なバランスを整えつつ、アレンジ次第でクールにもフェミニンにもなれる、 ![]() ![]() 話題の髪型・ロブ。大胆にイメージチェンジして新しい自分と出会いたい、もっとファッションを楽しみたい、スタイリングに時間をかけられないけれど、トレンドの髪型に仕上げたい、という方は、ぜひチャレンジしてみてください! この記事を書いた人 下良果林 大学在学中から、女性月刊誌の編集部でアシスタントとして働きつつ、自分の担当ページを持ち約4年間担当。 その後ライターとして、美容や恋愛といった多彩なジャンルの記事作成に携わったのち、紙媒体からWEBへ場を移す。 通販サイトのコラム連載、立ち上げなどを経験し、独立。 ![]() ![]() 寝グセを直したり、髪を扱いやすくするためのスタイリング剤です。トリートメント効果がありますので、髪の傷みやパサつきが気になるときや、ドライヤーをかける前にも使えます。 ![]() 髪の表面を整えたり、パサつきを抑えたり、潤い感を保ったりする効果があります。 ![]() 傷んだ髪をなめらかでツヤのある髪に整えます。ドライヤーやヘアアイロンの前に使うと熱のダメージから髪を守る効果があり、ブロー後の仕上げに使うと、ツヤ感がアップします。 ![]() 毛先に動きをつけることができ、自然なセット力のあるワックスがスタイリングには最適です。 髪のボリューム感を調整するときにも便利です。 ![]() ![]() スタイリング剤は髪の根元(頭皮)につけないように注意しましょう。髪が短い方は、スタイリング剤が頭皮につきやすいと思いますが、頭皮に負担をかけてしまう要因になったり、抜け毛などの要因になることもあります。 スタイリング剤をつけるときは、髪の内側から、中間、毛先に向かってつけていくと、上手くまとまります。ショートヘアで美人度UP!ショートヘアは「実年齢より若く見える」や、「美人度が上がる」と言われています。 ショートヘアの方はもちろん、これから髪を短くしようか、迷われている方にぜひ、ショートヘアの魅力を知っていただきたいです。 この記事を書いた人 工藤 愛美 大学卒業後、広告代理店にてフリーペーパーの広告営業・編集に従事。美容や音楽などの特集ページの企画立案や記事作成に携わったのち、経験を活かして多用なジャンルのWEBライティングをメインに行い現在に至る。 ![]() |
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