いつものケアに「+α」でしっとり! 肌の乾燥を防ぐ方法 |
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![]() ![]() 肌の乾燥を防ぐ方法を、いくつご存じでしょうか? 空気が乾いてきたな、肌がすぐカサついて突っ張るな、と感じたら、いつものスキンケアにひと手間加えて肌を乾燥から守ることが大切です。 今回は、肌の乾燥を防ぐ方法として、シートパック・美容オイル・蒸しタオルをご紹介します。それぞれの効果的な取り入れ方をマスターして、乾燥に負けない美肌を保ちましょう。 目次 ■シートパックで保湿力UP ■美容オイルを1滴プラス ■蒸しタオルでスキンケアの浸透力アップ ■ひと手間加えてしっとり肌に ![]() 肌の乾燥を防ぐ方法として、まずはシートパックを使って肌の保湿力を高めましょう。 ![]() ![]() ![]() パックにしみこませてある美容液がもったいないから、と使用目安を超えて長時間肌に乗せるのもNGです。目安時間を超えてしまうとシートが乾燥し、肌表面の水分までシートが吸い込んで肌の乾燥を加速させてしまうのです。 シートパックのパッケージに記載されている使用時間をよく確かめ、パックが終わったら、乳液やクリームを肌になじませてうるおいを閉じ込めましょう。 ![]() シートパックの美容液の浸透効果をさらに高めるために、包装された状態でお湯につけてパックを軽く温めておき、毛穴を開かせながらなじませる、という方法もあります。 ![]() 乳液やクリームといった保湿アイテムでは物足りず、肌のカサつきがなかなか解消しないときには、美容オイルを使うのがおすすめ。お手入れの仕上げに美容オイルで肌に膜をつくって肌を刺激から守るとともに、肌から水分が蒸発するのを防ぎましょう。 ![]() 1滴を手に取り、手のひらをこすりあわせてオイルを温めるようにしてから、顔全体にのばします。1滴でもよくのびるものがほとんどですが、カサつきがひどいときには2滴にしてもいいでしょう。 ![]() ![]() オイルの質感や、塗布した後の顔のテカリが気になり、そのまま顔になじませるのに抵抗があるという場合は、乳液やクリームに混ぜてなじませるのもおすすめです。 特にホホバオイルは頭皮にもよく、頭皮のコンディションを整え、すこやかな毛髪を育てる効果がありますので、おすすめです。ホホバオイルが頭皮に与える影響を知りたい方はこちらを参照してください。ホホバオイルが育毛に役立つこと、ご存じですか? | マイナチュレ通信 ![]() 蒸しタオルを顔全体にあてることで、スチーム効果によって毛穴を開かせ、スキンケアアイテムの浸透を高めてくれます。 ![]() ![]() 肌がじんわり温かくなってきたと感じたら、化粧水をたっぷり手に取ってパッティングし、乳液やクリームで保湿をしてください。 ![]() クレンジング前に蒸しタオルをあてて毛穴を開かせれば、汚れや古いメイクが浮き上がってしっかりクレンジングでき、洗顔後のお手入れで保湿効果がよりなじみやすくなります。 しかし、蒸しタオルも長時間あててしまうと、タオルが乾いて肌の水分を吸収してしまい、乾燥を悪化させることになりますので注意しましょう。シートパック同様、正しい使い方を確認し、効果的に取り入れましょう。 ![]() いつものスキンケアにちょっとの工夫をプラスすることで、肌が見違えるようにしっとりします。普段はなかなかゆとりがない、という方も、スキンケアに余裕がある週末を目安に、肌の乾燥を防ぐ方法を少しずつ試してみてはいかがでしょうか? この記事を書いた人 下良果林 大学在学中から、女性月刊誌の編集部でアシスタントとして働きつつ、自分の担当ページを持ち約4年間担当。 その後ライターとして、美容や恋愛といった多彩なジャンルの記事作成に携わったのち、紙媒体からWEBへ場を移す。 通販サイトのコラム連載、立ち上げなどを経験し、独立。 ![]() 乾燥からくるフケも、絶対避けたいところです!そこで今回は、カサカサ頭皮のフケ・ストップ術を探っていきたいと思います。髪のパサつく冬は乾性フケにもご注意ください冬は乾燥の季節、秋から冬にかけての湿度は20%を切ることがあります。 ![]() 髪のパサつきやお顔の乾燥を感じたときには、頭皮も乾燥しています。乾燥が進むと、頭皮の角質細胞がはがれ落ちてフケになります。 フケにはパラパラとした乾性フケ、ベタつく脂性フケがありますが、乾燥からくるのは、乾性フケです。 実は健康な状態の頭皮からも目に見えないほどの大きさのフケは出ていますが、乾燥している頭皮から出るフケは、大きく、量も多くなります。また、フケの出る原因には以下のものもあります。 ◆ストレスや運動不足 ◆偏った食生活での栄養不足 ◆パーマやカラーリングによる刺激 ◆洗浄力の強いシャンプーによる皮脂のとりすぎ ◆不衛生な状態による頭皮環境の悪化 一つでもあてはまるものがあったら要注意です、対策しましょう! ![]() フケをはらい落とそうとして乱暴に頭皮を触ったり、なくすために入念にシャンプーしたりする方がいるようですが、それは逆効果です!パラパラ落ちるフケを防ぐためにいちばん大切なのは、頭皮の乾燥防止&保湿です。 ![]() マイナチュレでも女性向けのアミノ酸系のシャンプーの取り扱いがございますので、もしよろしかったら試してみてください。人工着色料や人工香料入りのものは、頭皮への刺激が心配ですのであまりおすすめできません。 頭皮の皮脂を取り過ぎないように洗った後の保湿には、椿油など、天然のオイルがおすすめです。 洗顔後にお顔に化粧水をつけるように、頭皮専用のローションをつけるのも有効です。また、室内に加湿器を置いて髪や頭皮を守るのも乾燥&フケ対策には効果的です! いかがでしたでしょうか? フケは頭皮の乾燥を知らせるサインなのです。お出かけ前は、肩や生え際にフケがないかチェックして、頭皮のうるおいチャージを気にしてあげてくださいね。 |
![]() 秋に抜け毛が増えるのは紫外線ダメージや、暑さによる食欲不振、睡眠不足、ストレスなどの夏の生活習慣が大きく関与しています。さらに、秋ゆえの新陳代謝の低下が、追い打ちをかけているのです。 毛髪の数は個人差はありますが、平均すると約10万本あり、健康な人でも1日に80〜100本が抜け落ちます。それが9月、10月になると、多い人では200本も抜けます。こんなに抜け続けたら、薄毛になってしまうのではないかと心配になりますよね。 そこで今回は、抜け毛が気になっている皆さまへ、抜け毛の改善に「効果が期待できる」と話題の頭皮ケアについてお話をさせていただきます。 ![]() 髪は生え始めてから、成長を続ける成長期⇒成長が止まって、毛根の角化が始まる退行期⇒毛根が完全に角化して髪が抜ける休止期というサイクルがあり、髪の一生は女性で4〜6年、男性で3〜5年くらいです。
そして抜けると、そこからまた新しい毛が生えてくるので、自然の抜け毛は全く心配する必要はありません。ところが、秋の抜け毛がきっかけになり、一時的な抜け替わりのはずが、ずっと抜け続け、エイジングを加速させて、徐々に薄毛へと進行していくこともあります。 ![]() ほうっておくと、髪が生えてこなくなったり、生えたとしても、張りがなく、うぶ毛のような「ふにゃふにゃ」とした髪しか生えてこなくなってしまうこともあります。いずれにしても秋の抜け毛は、新陳代謝の低下から、頭皮の血液の循環が悪くなっているのが、大きな原因です。 ![]() [頭皮の健康チェック] □頭皮がかたい □頭皮が動きにくい □頭皮が張っている □頭皮に赤みがある (健康頭皮は青白い) [抜けた毛髪をチェック] □抜けた毛根が細く先が尖っている □細い毛や短い毛が抜けている □不自然にごっそりと抜ける いかがでしたか。ひとつでも当てはまったあなたは、秋の脱毛から新たに髪が生まれ変わることもなく、そのまま薄毛へと進行してしまうかも知れません。髪は女の命、何とかしたいですよね。 ![]() ![]() 頭髪マッサージを続けたグループは、頭皮の血液量が上昇し、毛髪密度の上昇と正の相関があったと。 毛根に栄養を運ぶ血管は、頭皮と頭蓋骨の間を通っているのでマッサージすることで血管に圧を加えることになります。 すると血管が拡張されて、血流がアップし、毛根へ運ばれる栄養が増えると考えられるのですね。 ただし、闇雲に頭皮を揉んだり撫でても、それほど効果は上がらず、もっとも効果があったのは押し技で、血液量が90%もアップしました。 ![]() @両手のひらと5本の指で頭を包み込むようにします A頭を押すようにしながら、頭皮を前後左右にずらすように動かします。 B強く押しすぎないように気をつけましょう。 Cマッサージするときは、育毛剤を使うとさらに効果が上がります。 マッサージと育毛剤で、コツコツ続けることが何よりも大事です。 ![]() ![]() [睡眠] 髪は、寝ている間に分泌される成長ホルモンによって作られます。 夜更かししないで、しっかりと眠りましょう。 [食事] 野菜、肉類、魚介類、乳製品、大豆などをバランスよく摂りましょう。とくに髪を作るアミノ酸やミネラルの摂取を心がてください。 [入浴] 夏だけでなく、一年中シャワーで済ませている人も多いようですね。でも湯船につかることで血行がよくなります。頭皮と髪のためにお風呂でストレスを発散することも有効です。 [運動] 体を動かすことは、血行を促進し代謝を高めます。ウォ―キングやストレッチなどの軽い運動で充分です。 ![]() いつもより、多く抜けたからと、気にしすぎないこと。悩んでいると、それがストレスになって、髪の成長を妨げてしまいかねません。ただ、手をこまねいていると、薄毛へと進行してしまうこともあります。秋の抜け毛のメカニズムを理解して、積極的に頭皮ケアを行い、健康で美しい髪を守りましょう。 ![]() |
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