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![]() 切れ毛を発見したら、それは、髪のトラブルが発生しているサインかもしれません。切れ毛の原因と、切れ毛を防ぐために気をつけておきたいポイントについて、ご紹介します。 ![]() ![]() ◆雑な洗髪が切れ毛を引き起こす キューティクルは非常に弱く、少しの刺激ですぐに剥がれてしまいます。髪を洗う際、力をかけて洗うと、摩擦によってキューティクルが剥がれ、髪が弱って切れ毛の原因に。洗髪は、指の腹部分を使ってやさしく丁寧におこない、ぬるま湯ですすぎましょう。 熱いお湯は、髪に必要なうるおいを余計に落とし、乾燥を悪化させてしまうので気をつけてくださいね。また、シャンプーやトリートメントに配合されている成分も見直しましょう。髪の主成分タンパク質は、アミノ酸によって構成されています。アミノ酸をはじめ、髪の美しさを保つビタミンやミネラルといった良質の成分を含むアイテムを選ぶのがポイントです。 ◆間違った乾かし方はNG! タオルドライをするときにも、ゴシゴシこすると摩擦によってキューティクルが剥がれてしまいます。タオルで髪の水分を吸い取るようなイメージで、ポンポンと軽く叩くように乾かしましょう。 ![]() ◆ドライヤーでも注意が必要です。 キューティクルは、上から下にうろこ状に髪を覆っているものなので、キューティクルの向きと逆方向にドライヤーを当ててしまうと、熱風によって剥がれやすくなってしまいます。ドライヤーは、頭の上から下へと当てるようにしてください。 仕上げに冷風を当て、キューティクルを引き締めるのもおすすめです。あらかじめ、髪専用の美容液やオイルを髪になじませ、熱風からキューティクルを保護しておくのもよいでしょう。 ![]() パーマやカラーリングに含まれる強い薬剤は、キューティクルを開かせて髪内部に働きかけます。そのため、キューティクルにとってかなりのダメージとなり、切れ毛を悪化させてしまいます。切れ毛が改善されるまでは、髪への刺激となるパーマやカラーリングは控えましょう。 もし、髪の生え際が黒々として“プリン”のような状態が気になる、白髪を目立たなくしたい、という場合は、天然の染料を配合したカラートリートメントがおすすめです。 ![]() 頭皮の働きが衰えているために、髪に栄養が届かなくなっている可能性もあります。頭皮は、髪の美しさやすこやかさを支える土台です。切れ毛をなくすには、髪だけでなく頭皮の健康状態もチェックし、しっかりお手入れすることが重要です。 ![]() 頭皮をマッサージしてほぐし、血行を促進しましょう。親指を後頭部で固定し、4本の指の腹となる部分でこめかみあたりをよくほぐしましょう。 そのまま、下から上へと移動し、頭皮全体を丁寧にほぐしてください。 頭皮に栄養を与える専用の美容液を塗布し、なじませるようにマッサージするのもおすすめです。また、首や肩が凝っていても、血行が頭部まで行き届かなくなります。ストレッチやマッサージでしっかりほぐしましょう。 ◆食生活の乱れも切れ毛につながる 切れ毛の原因として、頭皮の血行不良のほか、食生活そのものが乱れているために栄養不良を起こしていることも挙げられます。毎日の食生活を見直してみましょう。 インスタント食品や外食に偏りがちではありませんか?髪の主成分であるタンパク質をしっかりとっていますか?野菜や海藻類でビタミン、ミネラルをしっかり補えているかどうかも大切なポイントです。 髪と頭皮、ダブルのお手入れを切れ毛ができてしまったら、髪と頭皮のダブルケアが重要です。しっかりお手入れをして、美しい髪をキープしましょう。 ![]() 女性は年齢とともに、髪のボリュームが減ったり、抜け毛の本数が増えていったりという悩みが生じ始めます。いわゆる「女性型脱毛症」と呼ばれるこれらの症状には、男性型脱毛症とは異なる特徴や原因があるようです。 女性型脱毛症が生じる原因やその特徴と、それを踏まえたうえでとっておきたい対策とは、一体どのようなものなのでしょうか? ![]() 男性型脱毛症は、遺伝のほかに、食生活の乱れや不十分なヘアケアなどが原因で生じます。おでこの生え際がM字の剃り込みのように深くなっていったり、頭頂部から次第に抜け毛が広がっていったりと、一部分から全体へと拡大していくのが特徴です。 ◆女性型脱毛症とは それに対して女性型脱毛症は、髪の本数が全体的に抜けて薄くなり、髪の生え際や分け目が目立っていくのが特徴です。また、髪そのものがやせて細くなってしまうために、髪全体のボリュームが減るというケースもあります。
◆女性型脱毛症の原因 女性型脱毛症の原因としては、老化によって細胞の働きが衰えたり、ホルモンバランスが乱れたりしてしまうことがあげられます。さらに最近では、過度なダイエットによる栄養不足やストレス、睡眠不足も抜け毛に影響することがわかっています。また、清潔な頭皮環境を保つために洗髪の回数を増やしすぎてしまうことも、かえって髪には悪影響となってしまいます。 ![]() 老化による脱毛は仕方ない、とあきらめていませんか? 早めの対策やヘアケアの改善によって、抜け毛の本数を減らせます。 ![]() まずは、頭皮に栄養を届けることが重要です。 頭皮をマッサージしてほぐし、血行を促進しましょう。 抜け毛の本数が増えてきたのが気になる、という場合には、マッサージの前に女性用育毛剤を塗布し やさしくマッサージするようにして頭皮全体になじませてください。 ◆正しい食生活を心がけましょう 油っこいものや辛すぎるものは、皮脂の過剰分泌や頭皮ベタつきを悪化させ、毛穴を詰まらせてしまう原因になります。脂身の少ない肉や魚、大豆などに含まれるタンパク質は、髪の健康を支える重要な成分です。髪の主成分であるケラチンの合成に欠かせない亜鉛をとるのもおすすめです。 亜鉛は、ウナギやカキなどの魚介類や、アーモンドなどに多く含まれています。頭皮のベタつきが気になる方は、皮脂の分泌をコントロールする働きをもつビタミンBを含むレバーや緑黄色野菜を積極的にとるようにしましょう。 ◆洗髪の回数が多すぎるのもNG 頭を洗う回数が多すぎることも、頭皮に悪影響を及ぼします。頭皮に必要なうるおいが不足するため、足りない分を補おうと過剰に皮脂が分泌されてしまいます。その皮脂が毛穴に詰まることで頭皮環境が悪化し、抜け毛が増えてしまうのです。就寝前の1回にとどめるようにしましょう。 ◆他にも気を付けておきたいこと 疲労やストレスによって血行不良に陥り、頭皮に十分な栄養が行き届かない場合があります。十分な休養や適度な運動によって、すこやかな身体でいることが、女性型脱毛症を未然に防ぐことにつながります。 喫煙は頭皮の血管を収縮させてしまうので、頭皮や毛髪にとっては大敵。本数を減らすか、思い切って禁煙することも重要です。 ![]() 女性型脱毛症は、加齢によるものでは60歳前後からみられます。しかし、間違ったダイエットやストレスなどによって、若い年代の女性にも増えているのだとか。 いつまでも若々しくボリュームのある髪を保つために、日ごろの生活を改善しながら、正しいヘアケアを心がけましょう。 ![]() |
![]() 秋に抜け毛が増えるのは紫外線ダメージや、暑さによる食欲不振、睡眠不足、ストレスなどの夏の生活習慣が大きく関与しています。さらに、秋ゆえの新陳代謝の低下が、追い打ちをかけているのです。 毛髪の数は個人差はありますが、平均すると約10万本あり、健康な人でも1日に80〜100本が抜け落ちます。それが9月、10月になると、多い人では200本も抜けます。こんなに抜け続けたら、薄毛になってしまうのではないかと心配になりますよね。 そこで今回は、抜け毛が気になっている皆さまへ、抜け毛の改善に「効果が期待できる」と話題の頭皮ケアについてお話をさせていただきます。 ![]() 髪は生え始めてから、成長を続ける成長期⇒成長が止まって、毛根の角化が始まる退行期⇒毛根が完全に角化して髪が抜ける休止期というサイクルがあり、髪の一生は女性で4〜6年、男性で3〜5年くらいです。
そして抜けると、そこからまた新しい毛が生えてくるので、自然の抜け毛は全く心配する必要はありません。ところが、秋の抜け毛がきっかけになり、一時的な抜け替わりのはずが、ずっと抜け続け、エイジングを加速させて、徐々に薄毛へと進行していくこともあります。 ![]() ほうっておくと、髪が生えてこなくなったり、生えたとしても、張りがなく、うぶ毛のような「ふにゃふにゃ」とした髪しか生えてこなくなってしまうこともあります。いずれにしても秋の抜け毛は、新陳代謝の低下から、頭皮の血液の循環が悪くなっているのが、大きな原因です。 ![]() [頭皮の健康チェック] □頭皮がかたい □頭皮が動きにくい □頭皮が張っている □頭皮に赤みがある (健康頭皮は青白い) [抜けた毛髪をチェック] □抜けた毛根が細く先が尖っている □細い毛や短い毛が抜けている □不自然にごっそりと抜ける いかがでしたか。ひとつでも当てはまったあなたは、秋の脱毛から新たに髪が生まれ変わることもなく、そのまま薄毛へと進行してしまうかも知れません。髪は女の命、何とかしたいですよね。 ![]() ![]() 頭髪マッサージを続けたグループは、頭皮の血液量が上昇し、毛髪密度の上昇と正の相関があったと。 毛根に栄養を運ぶ血管は、頭皮と頭蓋骨の間を通っているのでマッサージすることで血管に圧を加えることになります。 すると血管が拡張されて、血流がアップし、毛根へ運ばれる栄養が増えると考えられるのですね。 ただし、闇雲に頭皮を揉んだり撫でても、それほど効果は上がらず、もっとも効果があったのは押し技で、血液量が90%もアップしました。 ![]() @両手のひらと5本の指で頭を包み込むようにします A頭を押すようにしながら、頭皮を前後左右にずらすように動かします。 B強く押しすぎないように気をつけましょう。 Cマッサージするときは、育毛剤を使うとさらに効果が上がります。 マッサージと育毛剤で、コツコツ続けることが何よりも大事です。 ![]() ![]() [睡眠] 髪は、寝ている間に分泌される成長ホルモンによって作られます。 夜更かししないで、しっかりと眠りましょう。 [食事] 野菜、肉類、魚介類、乳製品、大豆などをバランスよく摂りましょう。とくに髪を作るアミノ酸やミネラルの摂取を心がてください。 [入浴] 夏だけでなく、一年中シャワーで済ませている人も多いようですね。でも湯船につかることで血行がよくなります。頭皮と髪のためにお風呂でストレスを発散することも有効です。 [運動] 体を動かすことは、血行を促進し代謝を高めます。ウォ―キングやストレッチなどの軽い運動で充分です。 ![]() いつもより、多く抜けたからと、気にしすぎないこと。悩んでいると、それがストレスになって、髪の成長を妨げてしまいかねません。ただ、手をこまねいていると、薄毛へと進行してしまうこともあります。秋の抜け毛のメカニズムを理解して、積極的に頭皮ケアを行い、健康で美しい髪を守りましょう。 ![]() |
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